鍛冶屋が
腕を揮って制作中。
階段の手すりで
長さは3mを超えます。
デザイン画は
紙ではなく鉄板に。
全ての素材に
打ち目を入れます。
熱した先端を打って
形作ります。
すごい地響き。。。
ガンガン打ちまくってるときが
しあわせらしい。
この下絵に沿って
作っていきます。
割いて…
潰して
重ね合わせる。
これを見て
なんとも思わないけど
工程を聞くと
すごさが分かる。
どのくらいの強さで打ったら
どのくらい潰れるか。
どのくらいの厚さになるか。
ふたつがうまく
カチャッと重なり合うか。
打つのは一発勝負。
大胆 かつ 繊細に。
(なんかのセリフみたい)
それを嬉しそうに話す夫。
心から好きなんだね。
知ってたけど。
すごい手すりが出来ること
間違いなし!
(言い切っちゃう)