たい焼きがおいしい季節になってきました。
わたしは薄皮派。
端っこのカリカリが好き。
たい焼きには
『養殖もの』『天然もの』があります。
ひとつの金型で一匹ずつ焼く
一丁焼きが天然もの。
一丁焼きのたい焼き屋さんは
全国で130店くらいしかないそうです。
その一丁焼きのたい焼き屋さんが
金型の接続部分がゆるいとかで
直してくれるところを探していたら
鍛鉄工房ZESTがヒット。
お直しついでに
フックや棚受けもオーダーしていただいて
昨日取り付けに行ってきました。
手伝ってもらっちゃって…。
フックの中央には
夫からの気持ちが。
自宅の隣に自分で小屋を建てて
たい焼き屋さんを始める店主さんに
自分と同じニオイを感じ
エールの気持ちを込めたんだと思います。
とても喜んでくださいました。
たい焼きをご馳走してくれました。
職人技を間近で見れて感動。
毎日炊いてるという餡が
たっっっぷり乗って
型をギューーっと合わせることで
薄皮になるのです。
焼き立てのたい焼き。
めちゃめちゃおいしかった。
甘さ控えめなのでパクパクいけちゃう。
『寒い中でアッツアツのたい焼きを頬張る』
ことを大事にしてらっしゃるので
お店は冬季限定だそうです。
暖かくなる前に閉めるとか。
たい焼きを入れる紙袋には
娘さんが作った手彫りのスタンプ。
かわいい。
おしゃれな小屋が目印です。
たいやき一丁
冬季限定OPEN
（毎週火・水・土／11〜18時）
10月31日（土）はお休み
〒264-0005
千葉県千葉市若葉区千城台北１丁目２５−７