父と息子

創るってたのしい

どうも!

久しぶりのブログ投稿しますRyojiです。
日常の投稿なんかはAiさんにまかせっきりでした〜
苦手意識で目を逸らしていた文章の克服もかねて、ぼちぼち頑張っていきます。

今更ながらなんですが、鍛鉄工房ZESTの鉄は全てRyoji一人が叩き作っています。

なので、ZESTの鉄に興味を持って下さった方に
ひとつひとつの物が生まれる日常の背景を知っていただけたり、
拘りなんかを深掘って伝えられる場にしていきたいなぁと。

うまく伝えられたら結構面白がってもらえる毎日な気もするんです。

「物づくりの道になんで進んだんだろう?」
って先日ふと思うことがありました。
小さな頃からのことを思い返すと
いつもブロックをしていたことを思い出します。
あとは文房具をバラして構造を調べてみたり
組み合わせて飛行機を作ってみたり
自分だけの形を作り出すことが元々好きなんでしょうね。

形を作ると言っても、決められた作り方をするプラモデルみたいなものは
あまり好きでは無く、『自由に創造』できる物がお好みっぽい。

人間の性格や指向ってDNAで生まれながらに50%位は決まっているらしいです。
(残りは環境や人間関係)
2人の息子たちを見てると『それ』があって、しっかり受け継がれている気がします。

次男は朝起きてから寝る寸前までずっとレゴに没頭。
楽しい気持ち、すっごく良くわかる。

結婚を機に鉄で表札を自作した時、鍛鉄って世界を知り、
「鉄ってこんなことできるの!?すげぇ、かっこいい」
で、なんやかんやした挙句、今に至ってます。

結局ブロックを作っていた頃から変わらず
「楽しい物、カッコいいい物つくりたいなぁ」
みたいですね。

今は更に、『物としても良い物』鉄で生み出して行きたいです。


動画撮ってるお父さんだって(嬉、泣)

 

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