BookCafe&Kitchen

千葉県の君津市久留里という、湧き水が湧き豊かな緑に囲まれた
城下町に素敵なブックカフェがオープンしました。

【BookCafe&Kitchen TIDELANDBOOKS】
https://m.facebook.com/tidelandbooks/?locale2=ja_JP

イタリアンやフレンチを学んだ美人店主が、ストーリーのあるワンプレートを
提供してくれます。

店主は東ノハテノ国としてイベントやカフェなどのワンデイシェフとしても活動されています。

店内は店主が出会いのあった本に囲まれていて、食事やカフェタイムにそれらを観る事ができて気に入ったら購入もできるようです。

せっかくなので飾り棚の柵を取りてけた後にランチをいただきました。
今回いただいたのは【修道女の食卓プレート】。
写真のものは一品サービスしてくれていますが、質素なイメージのネーミングや見た目とは違い、しっかりと食べ応えがあります。

食後には東ノハテノ国としてイベントでも出されているクリームブリュレ。

カラメルをパリッと割る瞬間、子供達の笑顔が最高。

お店で出されている食材は想いを込めて生産者さんが有機栽培で作る無農薬の物だそうです。

食材が生まれてくることへの敬意と食べる方への想い、適切な知識と技術で作られるものは口に入れた瞬間美味しいのは当然なのですが、体が喜ぶ感覚になります。

店主とは、お店のオープンに向けて内装を店主自らペンキまみれになったり
お店づくりを頑張っている丁度よいタイミングでイベントで出会いました。
好きなお店の内装のようなアイアンの飾り柵が欲しく、
鉄で自由に制作できるということでZESTにお声がけ下さいました。

他にも制作したものがあり、カウンターテーブルの脚とかのれんかけを作らせて頂きました。

のれんかけはつけたままだとシャッターが閉まらないので、
手で簡単に取り外せるようにしました。

 

店主は一部上場企業リクルート出身のキャリアウーマン。

当時の同僚や沢山の友人達がお店作りを手伝ってくれたそうです。

ZESTも腰痛と格闘しながらいつできるか分からない工房、
ギャラリー作り頑張ってます!

 

イベントで初めてあった時に次男はその店主さんにずっとくっついていて、色々お手伝い?をしていたそうです。

何か楽しいことが起こりそうな素敵な人を見極める能力を持つ次男。

子供は特に敏感ですよね。

大人になっても純粋に持っていたい感覚です。

久留里にアトリエを移し、移住もした著名な写真家の方からご依頼のあったテーブルの納品も同日に。

(写真を撮り忘れました。)

一台は久留里ミュージアムで使用して下さるそうです。

帰りには同じく久留里でカフェを営む友人家族とメダカ取り。

都心から1時間ちょっとの所の豊かな土地。

幸せな一日でした。

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