千葉県立美術館

4月のアート

2022年
4回目の【アートに触れる】は

千葉県立美術館

に行ってきました。

 

浅井忠の像

 

千葉県佐倉市出身の画家
浅井 忠の像が正面玄関にてお出迎え。

 

昭和49年に開館した千葉県立美術館。
平家建ての全8室からなる展示室は
全室を通じて段差がありません。

 

千葉県立美術館

 

斜めの天井と無機質な柱。
光と影が印象的な
第7展示室(トップ画像)と通路。

 

千葉県立美術館

 

窓から見える野外彫刻。

 

千葉県立美術館

 

直接触って鑑賞できる
彫刻作品も常設されている。

 

入場料大人¥300を払って中へ。
開催中の『色彩のあじわい』
という展覧会を拝見。

 

ルノワール『少女像』

 

ルノワールの『少女像』という作品。
ホワンホワンしてるのを見ると
あぁルノワールだ ってなぜか安心。
わかります?

 

正直ルノワールのこの絵しか
印象に残らなかった…。

 

今回ビビッとくる企画展を見つけられず
今月行ける日も時間も限られていて
ここしかなかった。失礼なやつ
おもしろそうな企画展のときにリベンジしたい。
晴れた日に行って野外彫刻を見てまわりたい。

 

気を取り直して…
第5展示室で開かれていた
一般公募の『新協展』。
せっかくだから見てみよう。

 

壷内健晶さんの絵

 

壺内健晶氏の作品に見入る。

 

壷内健晶さんの絵

 

細かい!!!

 

壷内健晶さんの絵

 

すっごい大きな作品なのに

 

壷内健晶さんの絵

 

この細かさ!!!
すごすぎる。

 

わたしはこの壺内さんに
賞を送りたい気持ちでいっぱい。

 

最後に。
美術館巡りの楽しみのひとつ
ミュージアムショップ。
あの作品のポストカードが欲しいな。とか
これどこにも売ってないし欲しいな。とか
ワクワクできる場所なはずなのに
ここのミュージアムショップは…
ものすごく残念だった。
あぁ… 今回は辛口になっちゃったなぁ。

 

ミュージアムノート

 

ひと月に1回美術館に行く。
簡単なようで簡単じゃない。
あっという間にひと月が過ぎていく〜。

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