明日11/3 文化の日は
久留里にある東ノハテノ国で
ええもんいちやります。
ZEST ワークショップやります!
先週末のおうち映画。
まずはごはん ^^
アボカドとチキンの
バジルソースパスタ。
わが家のパスタはいつも
特大鉄フライパンで。
6人前はいけます。
賞品のシェフミートチグサの
ポークソーセージ(ボロニア)は
マヨネーズにつけていただきます。
脂っこくなくておいしい ^^
いくらでもイケて怖い。
チーズの盛り付け方が
わかりません。
では今回の映画。
『ONE LAST DEAL』
フィンランドが舞台です。
主人公の老美術商・オラヴィ。
おじいさんに弱いわたし。
泣かずに観れるだろうか…
オークション会場である絵と出逢います。
あぁ… こういうおじいさん好き。
音信不通だった娘が訪れて…
孫の職業訓練をお願いされる。
お行儀悪いぞ孫!
そんな孫と二人三脚で奮闘するおじいちゃん。
【あらすじ】
生涯を美術品にささげ、家族は二の次だった美術商のオラヴィに、全く連絡を取っていなかった娘から連絡があり、問題児だという孫息子のオットーを数日間だけ預かって職業体験をさせてほしいと頼まれる。引き受けてすぐ、彼はオークションハウスで作者不明の肖像画に一目ぼれする。肖像画がロシアを代表する画家イリヤ・レーピンの作品だと知ったオラヴィは、落札するための資金集めに奔走する過程で、娘とオットーの思わぬ過去を知る。
涙 ツーーーーーーー。
そうだよ
おじいちゃんに弱いんだった。
あれ?
英語じゃない。
フランス語?
かもめ食堂と同じイントネーション…
フィンランド !?
「キートス!」
「ヨォー」
でフィンランドとわかって
安心して観始める。
タイプライター・紙・鉛筆のおじいちゃんと
スマホ・タブレットの孫。
最初は噛み合わないふたりが
だんだんと心を通わせていくのがいい。
騙されて切ないおじいちゃんが
見てられない。
娘の身になってみたら
こんな父親たまらんわ!
ってなるな…。
いろんな想いが交差して
静かな映画だけど
すごく楽しめました。
映像もキレイ!
素晴らしい感想を書いている方を見つけました。
読んでいるとまた観たくなっちゃう。
https://yukiko221b.hatenablog.com/entry/2020/03/16/185622
一度は行ってみたい国
フィンランド!