鉄のフライパン

フライパンの取っ手

ZESTの鉄フライパン。

 

おかげさまで
ご好評いただいています。

 

取っ手は大きく分けて2パターン。

 

鉄のフライパン

 

一体型(左)リベット留め(右)です。
どちらもLサイズ。

 

鉄のフライパン

鉄のフライパン

 

写真左側の[一体型]は
1枚板から叩き出した継ぎ目がないフライパン。

 

写真右の[リベット留め]は
捻り模様をあしらった取っ手を
リベットで4点留めにしたフライパン。

 

鉄のフライパン

 

どちらもステキです。
どちらも日々の生活で使っています。

 

 

どっちが好き?

 

 

わたしは断然[リベット留め]の方。

あくまでもわたし個人の意見です。

 

理由は・・・

 

どこにもないデザインが好き。

一体型は無難なデザインなので
わたしとしてはつまらない。
シンプルなのもいいんだけども…
引っ掛けてるだけで絵になる ^^

鉄のフライパン
納品先で撮らせていただきました。

 

取っ手が熱くならない。

リベット留めなので
鉄板からの熱が伝わりにくい。
一品作り終えるまで鍋つかみ不要。

IHコンロだと[一体型]でも鍋つかみなしでいけるそう。ガスコンロだと炎が回り込んでくるので取っ手に熱が伝わりやすいんですね。わが家はガスコンロ。

 

持ちやすい。

ちょっと持ち上げて炒めたり
お皿によそったりするとき
手にしっくり収まる。
二股に分かれてるのが
安定感を生むのかな?

 

洗いやすさは同じ。

継ぎ目がない一体型の方が
洗いやすいとか言われてるけど
そんなに変わらない…
というか同じに思える。

 

鉄のフライパン

鉄のフライパン

 

光の加減で浮き出る槌目が美しい ^^
(オプションで名前を刻印できます)

 

どちらかというと
シンプルな[一体型]の方が人気。
そういうのもあって
推し(リベット留め)が選ばれると
密かに嬉しい。

 

鉄のフライパン

 

こちらのフライパンは小さめサイズで
取っ手が火に近くなってしまうので
目玉焼きを焼くより時間がかかるものは
鍋つかみが必要。
この辺は手の皮の厚さにもよります ^^;
個性的な取っ手だけど
手に馴染んで握りやすい。
指の当たり具合などちゃんと考えられてる。

 

ものすごいリベット推しですが
おいしさはどちらも同じ。
最高に美味しい ^^
要は好みの問題。

 

いちばん伝えたかったことは
一体型の取っ手より
リベット留めの取っ手の方が
熱くなりにくいですよ。
鍋つかみの煩わしさがないですよ。
ってことです。

 

 

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